テニスのグリップテープ交換頻度の目安は?週1プレーなら「黒くなる・滑る」で替えれば十分

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テニスのグリップテープ、どのくらいで巻き替えていますか。

私は数か月に1回です。黒くなりすぎたり、滑ることが増えたりしたら替えています。

週1回の練習だと、グリップテープもすぐにはだめになりません。そのぶん交換の間隔は空きます。

この記事では、グリップテープの交換頻度の目安と交換時期のサイン、ウェットとドライの選び方、そして巻き方までを、週1でテニスをしている社会人の目線でまとめます。

結論:週1なら「黒くなる・滑る」が交換のサイン

  • よく打つ人は、プレー時間で決めて早めに替える
  • 週1回の人は、期間で決めなくてよい。黒くなりすぎた・滑ることが増えたと感じたら替える
  • グリップテープの下にある元グリップは、もっと長い間隔(1年に1回くらい)で替える

週1回だと、グリップテープの減りはゆっくりです。日付で決めるより、見た目と握った感触で判断するほうが、むだなく使い切れます。

グリップテープの交換頻度の目安

英国テニス協会(LTA)は、定期的にプレーする人は5〜10時間のプレーごとにグリップテープを替えると、握り心地を保ちやすいとしています。

この目安を練習回数に当てはめると、次のようになります。

練習の頻度5〜10時間に届くまで
週1回・1〜2時間1〜2か月半くらい
週2〜3回・2時間1〜2週間くらい
ほぼ毎日1週間以内

ちなみにプロ選手は、試合を新しいグリップテープで始めるのが基本と言われています。コートチェンジのたびに巻き直す選手もいるそうです。

とはいえ、これは「いちばんいい状態を保つなら」という目安です。週1回なら、数か月使っても困らないことも多くあります。私も数か月に1回です。

大事なのは期間よりも、次のサインに気づくことです。

グリップテープの交換時期のサイン

こんな状態になったら交換どきです。

  • 黒ずみが目立ってきた(手の汗や汚れがしみこんでいる)
  • 握ったときに滑ることが増えた
  • 表面がすり切れて薄くなった・ほつれてきた
  • 汗を吸わなくなり、手が濡れたままになる
  • 硬くつぶれて、手に当たる感じがある

私が見ているのは、いちばん上の2つです。黒くなりすぎたら替える。滑ることが増えたら替える。この2つで判断すれば、だいたい困りません。

滑るグリップのままだと、打ったときにラケットが手の中で回りやすくなります。滑りを感じたら早めに替えるのがおすすめです。

グリップテープと元グリップの違い

ラケットの持ち手には2種類のグリップがあります。

グリップテープ(オーバーグリップ)元グリップ(リプレイスメントグリップ)
場所いちばん外側に巻く薄いテープラケットに最初から巻いてある厚いグリップ
役目汗を吸う・滑りを防ぐ・汚れから守る握りの太さとクッション
替える目安汚れ・滑りが出たら1年に1回くらい、遅くとも2年に1回と言われています

この記事で話しているのは、外側のグリップテープのほうです。元グリップは「打ったときの衝撃が強く感じる」「コントロールしにくくなった」と感じたら替えどきです。

ウェットとドライ、どちらを選ぶ?

グリップテープは大きく2つのタイプがあります。

  • ウェットタイプ:しっとりしていて手に吸いつく。握りがずれにくい
  • ドライタイプ:さらっとしていて汗を吸う。汗をかくほど滑りにくくなる。汗っかきの人や夏場向き

迷ったら、まずはウェットタイプで大丈夫です。夏に手汗で滑るのが気になったら、ドライタイプを試してみてください。

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トーナグリップ ドライタイプの定番

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グリップテープは何本か入りのセットが割安です。週1回なら、3本入りでもしばらくもちます。

グリップテープの巻き方

巻き替えは自分で5分ほどでできます。

  1. 古いテープをはがす。元グリップを傷めないよう、ゆっくりはがします
  2. 新しいテープの裏の保護フィルムをはがす
  3. グリップの下(グリップエンド)から巻き始める。テープの斜めに切れている側から当てます
  4. 少しずつ重ねながら、引っぱり気味に巻き上げる。重ねる幅をそろえると、でこぼこになりません
  5. 上まで来たら余ったテープを斜めに切り、付属の止めテープで留める

重ねる幅を広くすると太く、狭くすると細くなります。握りの太さもここで調整できます。

よくある質問

グリップテープは元グリップの上に巻くもの?

はい。元グリップの上にグリップテープを巻いて使うのが一般的です。元グリップを汚れや汗から守る役目もあります。

グリップテープを巻くと握りが太くなる?

少し太くなります。太さが気になる場合は、重ねる幅を狭くすると調整できます。

洗って使い続けられる?

グリップテープは消耗品です。汚れや滑りが出たら、新しいものに替えるほうが快適です。

まとめ:週1なら見た目と滑りで替えればいい

  • LTA の目安は5〜10時間のプレーごと。ただし週1回なら、数か月使えることも多い
  • 交換のサインは「黒くなりすぎた」「滑ることが増えた」
  • 元グリップは1年に1回くらいが目安
  • 迷ったらウェットタイプ。手汗で滑るならドライタイプ

グリップと一緒に、ガットの張り替え時期も見直してみてください。こちらにまとめています。

ラケットそのものを見直したい人は、こちらもどうぞ。