
「草トーに出ると、練習の半分も力を出せない…」
「子どもや家族が応援に来ると逆に緊張してしまう」
「週1しか練習できないから、気持ちで崩れてしまう」
そんな悩みを抱えている社会人テニスプレーヤーはとても多いです。
テニスは“心の筋トレ”で差がつくスポーツ。
この記事では、週1練習しかできない社会人でも、草トーで勝率を上げるためのメンタル術を紹介します。
私は市民大会で優勝経験のある社会人プレーヤーで、現在はテニスの情報発信をしています。
この記事は7分で読めます。
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なぜメンタルが試合を決めるのか
プロ選手でさえ、緊張や不安で本来の力を出せないことがあります。
ましてや練習時間が限られる社会人なら、技術差よりも「気持ちの整え方」が勝敗に直結します。
スポーツ心理学では、パフォーマンスと緊張の関係を「逆U字曲線」で説明します。
興奮や緊張が少なすぎても集中できず、多すぎても体が硬直する。
その中間点にある“ちょうど良い緊張感”を作り出すのが、メンタル術の役割です。
- ミスをしても引きずらず切り替えられる
- 格上相手にも臆せず戦える
- 勝負どころで自信を持って打てる
週1社会人にとって、これらはすべて練習量ではなく心の準備で手に入ります。
社会人あるある!草トーでのメンタル失敗談
① 家族が応援に来たときの緊張
「子どもが見ているから良いところを見せたい!」と思えば思うほど、力が入りすぎてダブルフォルト連発。
応援が逆にプレッシャーになるのはあるあるです。
ここで有効なのは“ルーティンの固定”。
サーブ前にボールを2回ついて深呼吸するだけでも、気持ちを落ち着けられます。
② 仕事疲れを引きずったまま試合
「残業続きで練習ゼロ。週末の草トーでは体ヘトヘト、頭も回らず1回戦負け…」
社会人の現実的な悩みです。
実はこういう時ほど「前日の睡眠」と「試合前の準備」がカギ。
試合当日の朝に軽くストレッチをし、アップを決まった流れで行うだけで、体も心も試合モードに切り替わります。
③ 格上相手に気持ちで負ける
「相手が上手すぎて、試合前から『これは無理だ』と心が折れた」
これも社会人草トーではよくあります。
そんなときは「相手の弱点を一つ探す」だけで変わります。
「バックが浅い」「スマッシュが不安定」など、小さな観察が自信を生み出し、試合展開を変えてくれます。
相手を認めてしまうと、勝てる試合も勝てません。
今日からできるメンタルトレーニング
① 寝る前のイメージトレーニング
布団に入ったら「サービスエースを決める」「マッチポイントを取る」など、成功する自分を具体的にイメージしましょう。
脳は現実とイメージを区別しにくいため、擬似的な成功体験を積むことができます。
② ポイント間のリセット動作
「深呼吸を1回」「ラケットを回す」など、ポイントごとに必ず同じ動作を入れます。
これが合図になり、ミスを切り替えて次のポイントに集中できます。
③ 試合前ルーティン
ストレッチ → サーブ練習 → 深呼吸 の流れを固定化。
毎回同じことをすることで「体と心が自然に試合モードに入る」習慣を作れます。
チェックリスト:試合前のメンタル準備
- 前日は7時間以上の睡眠を取ったか
- 会場に早めに到着できるよう準備したか
- 試合前のアップを「同じ流れ」で行ったか
- サーブ前ルーティンを決めてあるか
- 緊張したときのリセット動作を持っているか
体験談:週1でも結果は変わる
私自身、以前は草トーに出ても「緊張で自滅」ばかりでした。
しかし寝る前のイメージトレーニング+ポイント間リセット動作を徹底してからは安定感が増し、A級で優勝まで行けました。
週1でも「心を整える習慣」が結果を大きく変えてくれるのです。
FAQ(よくある質問)
テニスで緊張に強くなるには?
試合前ルーティンや呼吸法で「いつもの自分」を再現することが効果的です。
簡単にできるメンタルトレーニングは?
寝る前のイメージトレーニングや、ポイント間のリセット動作がおすすめです。
週1練習でもメンタルは鍛えられる?
はい。毎日の小さな習慣(呼吸・ノート・音楽)で十分に鍛えられます。
今日の1アクション
寝る前に「勝った自分」をイメージしてみましょう。
継続すれば、試合で緊張が和らぎ、力を出し切れるようになります。
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